「ドラえもん」ジャイアン役の声優・木村昴がAIでのび太風に変身「ガタイの良いのび太」「視覚と聴覚がバグりそう」と大反響

　アニメ「ドラえもん」でジャイアン役を担当している声優の木村昴が、自身のInstagramを更新。AI加工でのび太風の姿になった画像を投稿し、「さすがにおもしろすぎ」「視覚と聴覚がバグりそうです」と話題を呼んでいる。

　木村は2005年からアニメ「ドラえもん」でジャイアンこと剛田武の声を担当している。10月22日、木村は「話題のマイイヤーブックがおれをのび太にしようとしてる」とつづり、Instagramに写真をアップした。

　木村が利用したイヤーブックとは、流行中の写真編集アプリ「EPIK」の「AIイヤーブック」機能のことで、アメリカの卒業アルバム風に画像を加工してくれるサービス。アップされた写真の木村は、黒縁の眼鏡をかけて黄色いシャツを着ており、ジャイアンより、むしろのび太を彷彿させるファッションだ。

　コメント欄では「外国版のび太」「さすがにおもしろすぎ」「ジャイアンなのに」「視覚と聴覚がバグりそうです」「きむすばのイジリどころをわかってますね」「のび太みたい、って思ってたら自分で書いてて笑ってしまった」と反響が続出。ジャイアンがよく使うフレーズにならって、「まさにお前の物は俺の物で草」というメッセージを寄せる人もいる。また、木村のがっしりした体型から「ガタイの良いのび太や」「こののび太ならジャイアンに勝てそう笑」とイジる声も寄せられていた。

【動画】『映画ドラえもん』

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