【ブンデスリーガ】フライブルク2-1ボーフム(日本時間10月21日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
まさかの衝撃映像だ。フライブルクMFノア・ヴァイスハウプトが相手のタックルを食らうと、トップスピードだったこともあり、パワーを分散することができずに空中で一回転。チームメイトと主審が一目散に駆け寄るほどの危険なプレーとなってしまった。
フライブルクが2-1でリードして迎えた52分、左WBとして先発出場していたノア・ヴァイスハウプトに試練が訪れた。
味方選手からのスルーパスにトップスピードで反応をした同選手だったが、ボーフムDFケヴェン・シュロッターベックに背後から削られてしまい、空中で一回転する大惨事に。受け身が上手くとれていなければ大怪我のリスクもあった危険なプレーとなり、チームメイトと主審が一目散に駆けつけてヴァイスハウプトの状態を確認する事態となった。
この様子をいABEMA視聴者も「人が吹っ飛んだ」「これは痛いな」などと心配した様子で見つめていた。
その後、ヴァイスハウプトは82分まで出場を続けている。多くのファンが、昨季途中から出場機会を増やしているクラブ生え抜きの22歳が怪我には至らなかったことを安堵していることだろう。
(ABEMA/ブンデスリーガ)