国際サッカー連盟(FIFA)は10月26日、最新のFIFAランキングを発表。10月シリーズでカナダ代表、チュニジア代表に連勝した日本代表は18位に浮上。アジア最高位をキープしている。
9月のFIFAランキング発表で20位から19位に順位を上げて、2012年1月以来11年8か月ぶりに10位台となった日本代表。10月にカナダ代表に4-1、チュニジアに2-0で勝利してAマッチ6連勝とすると、今回のFIFAランキングでは1つ順位を上げて18位となり、アジアサッカー連盟のなかでもトップを維持している。
なお、1位は昨年のFIFAワールドカップカタール2022を制したアルゼンチン、2位に同大会準優勝のフランス、3位はブラジル、4位はイングランド、5位はベルギーまで前回と同じ順位に。6位は2ランクアップしたポルトガル、7位はオランダ、8位はスペイン、9位はイタリアとなり、10位は4ランクダウンのクロアチアとなった。
最新FIFAランキングの上位30カ国は以下の通り。
1位 アルゼンチン
2位 フランス
3位 ブラジル
4位 イングランド
5位 ベルギー
6位 ポルトガル
7位 オランダ
8位 スペイン
9位 イタリア
10位 クロアチア
11位 アメリカ
12位 メキシコ
13位 モロッコ
14位 スイス
15位 ウルグアイ
16位 ドイツ
17位 コロンビア
18位 日本
19位 デンマーク
20位 セネガル
21位 イラン
22位 ウクライナ
23位 スウェーデン
24位 韓国
25位 オーストリア
26位 ペルー
27位 オーストラリア
28位 ウェールズ
29位 セルビア
30位 ハンガリー
(ABEMA/日本代表)