ダメンズにと付き合ってばかりの大久保佳代子に、鈴木愛理が「母性が出ちゃうぐらいの人が良いです」と告白。大久保は「そういう子はダメンズに引っかかりやすい」と警告し、愛理は何度も「そうなんです！」とうなずいた。
10月26日（木）深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの？』が放送。大久保佳代子とモデルのゆうちゃみがゲスト出演した。
大久保はこれまでダメンズに引っかかりがちだったと明かし、「自分に自信がないから」「ダメならダメであるほど安心する。その分どんどん見下していく」と恋愛傾向を自己分析した。
大久保の話を聞いた愛理は「母性が出ちゃうぐらいの人が良いです」「誰に対しても母性が出るタイプ。母性＝愛情みたいな脳みそ。『俺が何でもしてあげるよ』っていう彼氏はあんまり好きじゃない」と相談。大久保は「そういう子はダメンズに引っかかりやすい」「自分しか理解してあげられないんじゃないかって」と切り出し、愛理は「そうなんですよ！」と深くうなずいた。
大久保が「『私がちゃんとしてあげればこの人はいい感じで成長していく』みたいな」と語ると愛理は「そう！そう！！」と大盛り上がり。「自分のことを自分から話さない人とか、聞いてあげたい。『私だったらほぐせそう』って考えちゃいますよね！」と意気投合した。
ちなみに大久保はバーで知り合った寡黙な男性に「孤独を抱えて苦悩しているのでは」と感じて付き合ったことがあるそう。しかし結果は「単純にボキャブラリーがないバカだった。びっくりした！」とのことだ。
