近年は「タクシー配車アプリ」を使って、タクシーを手配する人が増えている。芸能人にとってもそれは同じだろう。そんな中で、稲垣吾郎が「タクシーは電話で呼ぶ」と発言し、共演者を驚かせる場面があった。
【映像】「地下鉄は乗らないから！」稲垣・草なぎ・香取の未体験話
ABEMAでは、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による新番組が10月から放送開始予定だった。しかし、番組側の事情により、放送が間に合わず、10月29日は『7.2新しい別の窓 ななにー特番 番組が間に合いませんでした。』と題した特別プログラムが配信された。
9月配信の事前番組「7.2 新しい別の窓『ななにー企画会議』」では、パワーアップに向けて緊急企画会議が行われていたが、今回はその中であがった企画内容をさらに詰めていった。
その事前番組では、Z世代の8人組コント集団・ダウ90000の蓮見翔が稲垣とEXIXにやって欲しい企画として「初めてのゲーセン」と題したテーマを提案していた。稲垣のような大スターが普段訪れない場所に行くことで、何か面白いことが起きると期待する。
若かりし頃からスターな人生を歩んでいる稲垣・草なぎ・香取は、日常の移動手段として、電車に乗ることもない。最近は、みちょぱも電車移動することはほとんどないそうだ。しかし、スマホには「電車乗り換え案内アプリ」がしっかりと入っているという。一方、香取は「乗らない」という理由で入れてないそうだ。
そこで、みちょぱから「タクシー呼ぶアプリ入ってます？ さすがにそれは入ってますよね？」と素朴な疑問が投げられると、稲垣は「入ってない。タクシーは電話で呼ぶ」と答えた。
みちょぱが「まだ電話使っている人いたんだ!?」と驚くと、稲垣は「ちょっと違う回線だから僕の場合は」と説明。
一瞬、共演者の頭には「？」が浮かんでいたと思うが、稲垣の親友「ヒロくん」はタクシーハイヤー事業等を手掛ける「株式会社グリーンキャブ」の役員を務めている。稲垣が「グリーンキャブは僕の友達のヒロくんがやってるから」とそういう意味での“特別回線”が引かれていることを説明すると、みちょぱは「ああ、そっか！」と納得した様子だった。
なお、新番組のタイトルは『ななにー 地下ABEMA』に決定。初回配信は11月5日（日）よる8時からを予定している。ファンはお楽しみに。
（ABEMA「【ななにー特番】番組が間に合いませんでした。」より）
