ブラマヨ小杉が大阪時代、250連勤したにもかかわらず月収28万円前後だったと告白。相方の吉田敬が体調を崩し、「なんで心臓が動いているかわからん」と漏らすほどの極限状態に陥ったと語った。
10月29日(日)、有吉弘行のクイズバラエティ『有吉クイズ』(テレビ朝日系列)が放送。有吉ファミレスシリーズ「自分の過去で芸人版人生ゲーム作り」にくっきー!とブラックマヨネーズ・小杉竜一、バカリズムが参加した。
お金がなかった若手時代のエピソードを語りながら人生ゲームのマスを作る中、有吉は「初めて給料が100万円を超えたのはいつ?」と質問した。小杉は「大阪だけの時は行ったことないんちゃう?」と記憶を掘り返し、くっきー!も「大阪時代ないなー」とうなずいた。
小杉は「ロケとか舞台とかで250連勤した時に給料が28万円くらいだった」と労力に合わなすぎる給料をぶっちゃけ。「吉田がそれで自律神経おかしくなって『なんで心臓動いてるかわからん』て」と当時の極限状態を振り返った。