チャンネル登録者数 198万人を誇る5人組の人気YouTuber・Lazy Lie Crazy(レイクレ)のリーダー・どば師匠が、10月29日に行われた横浜マラソンで、人生初マラソンを完走。レース後、わずか1分後に大好物であるラーメンを食べる“快挙”で「マジうまい!」「カラカラの喉にラーメン、ぶち込みたかった」と叫んだ。
【映像】どば師匠、マラソン完走直後にラーメン食べる“快挙”(6時間19分ごろ~)
レイクレは大阪府出身の5人組で、バラエティ動画やバスケット動画を多数公開。横浜マラソンには昨年、ぺろ愛男爵も参加し完走。グループとして2年連続での挑戦で、今回はリーダー自らの参戦となった。
練習もほぼない状態で初マラソン挑戦となったどば師匠だが、コース内に設けられた関門を、制限時間に対して余裕を持って通過する完走には十分なペースで走り続けた。ところがスタートから1時間を過ぎたあたりで右足を痛めるアクシデントが発生。それでもマサージを受けてなんとか持ち直すと、道中苦しむシーンが何度かありつつもカメラを向けられるとひたすらボケを連発するなど、エンターテイナーぶりを貫き、5時間53分24秒と制限時間6時間30分をクリアして完走した。
爆笑YouTuberの本領発揮は、この後だった。走っている最中から、レース後に食べたいラーメンについて語る場面があったが、なんとスタッフが激走し終えたばかりのどば師匠に、熱々のラーメンをプレゼント。ゴールしてからわずか1分後に、麺をすすることになったが「マジっすか!?」と驚きつつも「うまい!マジうまい!。スタッフさん、熱々やんけ。人生で一番うまいラーメン、これですね」と叫びまくった。
また、レース後にインタビューを受けた際には「残り5キロからずっと水を飲んでいなくて、カラカラの喉にラーメン、ぶち込みたかったです」と明かすと、ファンからは「ガチラーメン笑」「あかん、おもろすぎる」「フルマラソンの後に寝そべってラーメン食べてるの世界初やろ笑」と、大ウケ状態が続いていた。