そろそろ奪りに行こうか…アニメ「ONE PIECE」1081話、最終章に向けて物語が動き出し「ワクワクしかしない」と大盛りあがり
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 10月22日より順次放送中のアニメ「ONE PIECE」第1080話では、刀鍛冶である天狗山飛徹(CV:大友龍三郎)の正体が、あの“ワノ国の重要人物”であることが明らかになった。視聴者から「体型変わりすぎでは?」「生きてたの!」と驚きの声が続出している。

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 10月29日より順次放送中のアニメ「ONE PIECE」第1081話では、シャンクス(CV:池田秀一)が作品の鍵である“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”について「そろそろ奪りに行こうか」と発言した。物語が大きく動き出しそうなセリフに、「鳥肌でした!」「ワクワクしかしない」と興奮する視聴者が絶えない。

 アニメ「ONE PIECE」は、「週刊少年ジャンプ」で連載中の尾田栄一郎氏による人気漫画が原作。悪魔の実を食べて“ゴム人間”になってしまったモンキー・D・ルフィ(CV:田中真弓)が海賊王を目指すストーリーだ。劇場版アニメも多数制作されており、昨年上映された「ONE PIECE FILM RED」は全世界で興行収入319億円を達成した。

 前回の第1080話では、刀鍛冶の天狗山飛徹(CV:大友龍三郎)が、ニコ・ロビン(CV:山口由里子)の前で天狗のお面を外した。そして自らの正体が、光月おでんの父でワノ国の元将軍である光月スキヤキであることを明かした。

 飛徹は白髪で背もかなり低く、過去のスキヤキとは似ても似つかない姿だ。ネット上では、「マジか!」「えっ?光月スキヤキ生きてたの!」「体型変わりすぎでは?」と驚く視聴者が続出。スキヤキの声は飛徹と同じ声優・大友龍三郎が担当しており、「声優同じだったのはそういうことか」という反響も寄せられていた。

 最新話にあたる第1081話「世界が燃える!海軍大将襲来!」では、赤髪海賊団の大頭であるシャンクスのもとに、ルフィが新たな四皇になったという情報が届いた。シャンクスは副船長のベン・ベックマン(CV:田原アルノ)と酒を飲みながら、「そろそろ奪りに行こうか、“ひとつなぎの大秘宝”」と言い放った。

 原作では、同シーンのエピソードから最終章に突入した。物語のキーとなる“ひとつなぎの大秘宝”に向けて、ついにシャンクスが動き出し、「今日のアニワンやばい!」「ワクワクしかしない」「鳥肌でした!」「胸アツすぎ」と視聴者は大盛りあがり。「あのセリフがCV:池田秀一さんで聴けて最高に痺れた!」と喜ぶ原作ファンもいる。

(C)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

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