【ブンデスリーガ】レヴァークーゼン2-1フライブルク(日本時間10月30日/バイアレーナ)
前日にケインが決めたゴールにインスピレーションを受けていたのだろうか。レヴァークーゼンFWボニフェイスはハーフウェイライン手前でボールを受けると、相手のゴールに向かって迷わず右足を振り抜いた。コースがやや左に外れたためゴールとはならなかったが、感触としては好印象のシュートだった。
レヴァークーゼンが1-0でリードして迎えた59分、ハーフウェイライン手前で自陣からのアバウトなクリアを回収したFWビクター・ボニフェイスは、ボールを収めてからすぐに右足を振り抜いた。コースがやや左に外れたためゴールとはならなかったが、仮に正面に飛んでいれば、ゴールが決まっていてもおかしくないほど完璧な精度のシュートだった。
このシーンを見たABEMA視聴者からは「ケインのあれや」「ケインのやつ見たんかな」「ケイン意識したな」「真似したくなっちゃうよね」など、前日にケインが決めたゴールと比較する声が多く寄せられた。
ボニフェイスがケインのスーパーゴールを目にしていた場合は、前日の一撃にインスピレーションを受けてゴールを狙った可能性がある。今回は残念ながら本家を超えることはできなかったが、セカンドチャレンジはあるのだろうか。
(ABEMA/ブンデスリーガ)