空き家で見つけた奇妙な虫が、なんと絶滅危惧種の大変珍しい虫だったことが分かりSNSで話題を呼んでいる。
愛媛県在住の懸田剛さんが投稿したこの動画(@kkd)は、愛媛県内のある空き家で撮影された「ゴミアシナガサシガメ」らしき虫の姿を収めたもの。実は懸田さん、空き家でこの虫をたまたま見つけ、不思議な虫だと思い調べてみたところ、絶滅危惧種である「ゴミアシナガサシガメ」ではないかと思い、ネット上に投稿したのだという。なお、こうした懸田さんの投稿に、その後、面河山岳博物館の公式アカウントが反応。それによると懸田さんが見た状態は「幼虫の最終段階」である可能性が高いのだという。
このなんとも珍しい虫の姿に、動画を紹介した投稿の表示数は90万件を突破。また、動画を観たネット上の人々からは「何これ何これ何これ面白い!」「すげーー!」「繊細で美しい虫やね」「しれっと世界で2番目(?)の生きた絶滅危惧種 こういうことがあるのが面白いよね」「キレイだなぁ」「すげえ、ホロニックアーマーついてる。」「凄いレア生物らしくておもしろい」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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