「歩きたい、走りたい」足を切断した女性の“夢” 麻痺が残る中で“バドミントン”にも挑戦…義足作りの匠と共に歩む テレメンタリー 2025/08/30 12:30 拡大する 河合紫乃さん(32) バドミントン選手として順風満帆な日々を過ごしていた河合紫乃さん(32)。そんな中でケガをしてしまい、手術するも神経の損傷で左足の股関節から下に麻痺の後遺症が残ってしまう。 一時、外出できないほど落ち込んだ紫乃さんに、更なる不運が襲い掛かる。足の症状が悪化してしまい、やむなく“切断”することを決意……。 自分の足で走り、風を切る感覚をもう一度味わうという夢に向かって奔走する紫乃さん。義肢装具士と二人三脚で険しい道を乗り越えていく姿を追った。 続きを読む