カメラマンが本気で撮影した焼肉の動画が、SNSでは「焼肉のタレのCMに見えた」「真似したくなる」と反響が寄せられている。
注目を集めているのは、焼肉屋にカメラマンが本気で撮影するとこうなる」というコメントとともに投稿された動画。お肉が躍動しながら美味しそうに焼き上がる瞬間が細部まで捉えられおり、さらに滴る肉汁や光も“完璧”に調整。そのままCMに起用されてもなんら不思議ではない完成度に仕上がっている。
この動画を見た人からは「一気にお腹が空きました！」「焼肉のタレのCMに見えた」「ライティングがこれほど大事だとは」「撮る技術があってこそだけど、真似したくなるなぁ」などのコメントが寄せられている。
『ABEMAヒルズ』は投稿者のかまたく｜釜石拓真さん（@kamataku）を取材。職業について「食品メーカーや飲食店のプロモーション用の映像を制作しています。思わず食べたいと思わせるようなヴィジュアルを作る仕事です」と明かした。
撮影の裏側については「私が照明一式と料理の動きを担当し、撮影はカメラマンの友人が、撮る角度や画角は私がディレクションしました。示し合わせて撮るつもりはなかったのですが、私は「おニューの照明」と「カメラ」を持っていったので、個人的には撮る気マンマンでした」とコメントしている。（『ABEMAヒルズ』より）
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