このところ、YouTuberなどの配信者を中心に、一部で流行している『スイカゲーム』。最近ではそんな『スイカゲーム』を元ネタにしたパロディ作品も出回るようになったが、今回ご紹介するのは、そんな『スイカゲーム』のパロディ作品の1つ『惑星ゲーム』だ。
本家の『スイカゲーム』は、落下してくるフルーツを“箱”の中へと詰めていくという、いわば“落ちゲー”タイプのゲームで、同じ種類のフルーツ同士がぶつかることで、1まわり大きな別のフルーツへと変化していくという内容となっているが、今回紹介するのはフルーツではなく「惑星」が落ちてくるのだ。この『惑星ゲーム』(@HamachiSuperDry)では、水星同士の衝突で火星へ、地球同士の衝突で海王星へ…と変化。そして、そうした変化を繰り返していくうちに、ついには“最終形態”ともいえる太陽が登場することとなるのだが、多くの人々が知るように、他の惑星と比べ、太陽は桁違いに大きいため、枠からはみ出してしまうという展開に…日頃は漠然と認識しているそれぞれの惑星の大きさが、はっきりと認識できるようになるという意味では、天体の学習用にも使えそうだ。
太陽という惑星の“度を越した巨大さ”がよくわかるこのパロディゲームに、動画を紹介した投稿の表示数は220万件を突破。動画を観たネット上の人々からは「太陽w」「最後がまじでしんどいwwwこゆの思いつく人って天才かなぁほんまに」「最後の最後で我慢できなかったわwww」「オチわかってても吹き出すわww」「地球の次から急に5倍くらいになるのクソおもろいww」といった様々な反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)








