【ブンデスリーガ】ハイデンハイム2-0シュトゥットガルト(日本時間11月6日/フォイト・アレーナ)
伊藤洋輝が思わず顔を歪ませた。日本代表DFは相手のパスが弱くなったところでインターセプトを狙うと、ハイデンハイムMFベックに足の裏で踏まれてしまった。主審もファウルを取る危険な痛々しいプレーに、ファンからも「大丈夫?」「痛そう」など心配されるコメントが多く寄せられた。
スコアレスで迎えた27分、自陣からパスを繋いでいくハイデンハイムに対して、シュトゥットガルトDF伊藤洋輝がインターセプトを狙った。
絶妙なタイミングで前に出てパスをカットすることに成功したが、その際にハイデンハイムMFアドリアン・ベックに足裏で踏まれてしまった。主審はこのプレーに対してファウルの判定を行い、シュトゥットガルトボールでリスタートとなった。
日本代表DFも顔を歪ませたこの場面にABEMA視聴者からは「大丈夫?」「痛そう」と心配のコメントが多く寄せられた。
接触直後は痛そうな表情を見せた伊藤だったが、75分まで出場を続けるなど大事には至らなかったようだ。多くのファンが安堵していることだろう。
(ABEMA/ブンデスリーガ)