神木隆之介が16年ぶりに『徹子の部屋』に出演し、朝ドラ『らんまん』主演のオファーを受けた時の気持ち、出演を決断した理由を黒柳に明かした。
11月6日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。俳優・神木隆之介が出演した。
今年、NHKの朝ドラ『らんまん』で主演を務めた神木。同作品の撮影期間は1年近くあったという。「主役の話が来た時はびっくりしましたね。朝ドラに出させていただくこと自体なかなかできない。しかも主役」とオファーを受けた時の心境を明かし、「責任がすごくあるなと思いましたし、お話が来た時は『僕でいいんですか』とい言うほど驚きがありました」と重圧を感じたという。
オファーが来たのは神木が28歳の時。神木は「どのくらい自分が責任を負うことができるのだろう。どれぐらい演じきれるのだろう。そういうのを試したかったと思い、お引き受けしました」と説明。30歳の節目を意識し始めたタイミングも決断を後押ししたと語った。