【WWE】RAW(11月6日・日本時間7日/ウィルクスバリ)
「強い・デカい・美人」の三拍子揃った女子スーパースターの入場シーンでの一コマ。熱狂する会場を最もどよめかせたのは、後ろを向いてポーズを決めた瞬間に浮き上がった鍛え抜かれた“美背筋”だった。
11月6日(日本時間7日)に行われたWWE『RAW』で行われた女子バトルロイヤルでのワンシーン。次々と17人の参加選手が入場する場面でそれは起こった。
途中、“ザ・マン”ことベッキー・リンチがバトルロイヤルのメンバーではないザイア・リーに襲撃される波乱もありつつ、大本命の一人であるラケル・ロドリゲスが登場。彼女が背中を見せ、これ見よがしに鍛え抜かれた”美ボディ“を披露すると、一気にファンのボルテージが上がった。
お馴染みのラテンの入場テーマとともに「気合だー」ポーズで入ってきたラケルだが、スッと背中を向けると鍛え抜かれた美背筋を誇示。登場した際は「美人だな」「ゴツい」「強そう」とありきたりなワードが飛び交っていたもの、異様に発達した背中を目にしたファンからは「背中キレイ」「背筋ネキ」「背中鍛えてる人は強い」と驚きの声が殺到した。
試合では後半、ターゲットにしているナイア・ジャックスをリング下に叩き落とす活躍を見せ残り3人までサバイブしたラケル。しかしゾーイ・スタークとシェイナ・バスラーの二人を持ち上げ一気に排除に出ると逆にロープ下に叩き落とされ失格。床を叩いで「チキショー!」と絶叫、怒りをぶちまけた。(ABEMA/WWE『RAW』)