神木隆之介、長いセリフを言えた日は牛丼屋で祝勝会「納豆頼んで、牛肉も三倍盛り!」
好きな牛丼チェーン店の話ではにかむ神木隆之介

 公開中の映画『ゴジラ-1.0』にて主役を演じる神木隆之介が『徹子の部屋』に出演。ゴジラ撮影中はお気に入りの牛丼店で何度も“祝勝会”を開き、具の量を3倍盛りにしたと語った。

【映像】好きな牛丼チェーン店の話ではにかむ神木隆之介

 11月6日(月)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。俳優・神木隆之介が出演した。公開中の映画『ゴジラ-1.0』で主役を務めた神木。ゴジラに襲われた敗戦直後の日本で、ゴジラと向き合う運命を背負った元特攻隊隊員という難しい役を演じた。

 黒柳は「撮ってる時、あそこにゴジラがいないわけでしょ」と質問。神木は「緑の背景で。目線を決めてもらって、『そこにゴジラがいますよと』言われながらお芝居をしました」と明かした。神木がゴジラを初めて“見た”のは試写会。「びっくりしました。本当に目の前にいるんじゃないかと言うくらい強かった(笑)」と想像以上の迫力に驚いたという。

 神木にはもともと「長いセリフを言えたらお祝いをする」という習慣があるそう。神木は「好きな牛丼のチェーン店があるんですけど、牛丼の牛2倍盛り、3倍盛りにしてみようかなって、自分でご褒美を。いつも、自分で“祝勝会”と称してやっております」とはにかんだ。

 ゴジラ撮影中は特に大変だったという神木。「ゴジラ撮影中は毎日のように祝勝会をしていました」と語り、黒柳から「納豆も?」と聞かれると、「はい、2パック必ず!大好きなんです」「納豆頼んで、牛肉も三倍盛り!」と無邪気に明かした。黒柳に提供の方法を聞かれると、「ご飯の上に乗っていたり、牛肉とご飯が別だったり」と牛丼チェーンのシステムを説明してはにかんだ。

徹子の部屋 - 〈神木隆之介〉
徹子の部屋 - 〈神木隆之介〉
芸歴28年!苦悩の時期…母の言葉が救いに
徹子の部屋
徹子の部屋
神木隆之介、芸能界入りのきっかけは幼少期の大病「危篤状態が続いていて…」