【WWE】RAW（11月6日・日本時間7日／ウィルクスバリ）
場外に向かって華麗に飛んだはずが…空中で“恥ずかし固め”の憂き目に。予想外の“笑撃”展開に「色々おかしいw」「マンガやん」など驚きの声が上がった。
11月6日（日本時間7日）に行われたWWE『RAW』で、アイバー、ブロンソン・リード、ザ・ミズ、リコシェによる4Wayマッチが開催。小柄ながら大男たちを翻弄していたリコシェになんとも「恥ずかしい」シーンが待ち受けていた。
スピードで3人を手玉に取っていたリコシェ。場外にいたリードとアイバー目掛けて一回転して華麗なダイブが「決まった！」と思った瞬間、巨漢二人がこれをキャッチ。しかも片足ずつ取られ「空中に浮く恥ずかし固め」状態のまま、ミズ目掛けてぶん投げられた。
ハイフライヤーの見せ場の場面から一転、赤面もののシーンにファンも「マンガやん」「これは恥ずかしい」「色々とおかしいなw」「おっぴろげ」「これは可愛そう」と若干半笑い気味の声が多数。
勝てばグンターの持つインターコンチネンタル王座への挑戦権をゲット出来る試合とあって拮抗した攻防は、最後はダブルフォールで「どっちが勝ち？」とレフェリーも迷う劇的エンディング。最後はザ・ミズが制した。（ABEMA／WWE『RAW』）
