【ブンデスリーガ】ハイデンハイム2-0シュトゥットガルト(日本時間11月6日/フォイト・アレーナ)
伊藤洋輝の同僚が盛大にやらかした。シュトゥットガルトはCKの流れからPKを獲得。先制の大チャンスだったが、カトンパ・ムブンパが放ったPKはまさかの枠外に。絶好のチャンスをフイにした大失敗にファンからは「嘘やろ!?」「どこ狙ったんや!」「ホームランかよ」など総ツッコミだ。
スコアレスで迎えた56分、シュトゥットガルトはCKのチャンスを得た。するとボックス内での競り合いの際に、DFヴァルデマール・アントンが相手に倒される形でPKを獲得。今季3ゴールを決めているサイラス・カトンパ・ムブンパがPKのキッカーを務めたが、無情にもシュートは枠の外へ。先制のチャンスで大きくふかす大失敗を犯してしまった。
これを受けて、ABEMAで解説を務めた川勝良一氏も「ああ…」とタメ息。ABEMA視聴者からも「なんで?!」「嘘やろ」「自分が一番びっくりしてるw」「ホームランおめ」など、盛大な失敗に総ツッコミだった。
先制のチャンスを逃してしまったシュトゥットガルトは、その後2点を決められて敗戦。このPKを決めておけば優位に立っていた可能性もあっただけに、試合結果を左右する痛恨のミスとなってしまった。
(ABEMA/ブンデスリーガ)