【ブンデスリーガ】ボルシアMG4-0ヴォルフスブルク(日本時間11月11日/ボルシア・パルク)
試合開始直後にまさかの災難が訪れた。ヴォルフスブルクMFアルノルトは被カウンターの場面で、敵のロングフィードをカットすることに成功。しかし、雨に濡れたピッチに足を取られて強制的に開脚される事態に。これには主審も心配して一度プレーを止めている。
試合開始直後の2分、ボルシアMGは自陣の深い位置からロングボールでカウンターを狙った。
それに対してヴォルフスブルクMFマクシミリアン・アルノルトは、パスコースに入ってボールを奪取。落ち着いてボールを処理したようにも見えたが、雨に濡れたピッチに足を取られてしまい、両足が強制的に開脚される事態となってしまった。
主審は痛みで倒れこむアルノルトを見ると、笛を吹いてプレーを止めて、ヴォルフスブルクの選手とともにアルノルトのもとに駆け寄って様子を伺っていた。
ABEMA視聴者からも「強制開脚痛そう」と心配する声が寄せられている。
試合開始直後にまさかのハプニングに見舞われたアルノルトだったが、大事には至らなかったようでフル出場を果たしている。
(ABEMA/ブンデスリーガ)