【ブンデスリーガ】ボルシアMG4-0ヴォルフスブルク(日本時間11月11日/ボルシア・パルク)
【映像】サポーター激怒!キーパーが酷すぎる痛恨ミスを犯した瞬間
試合を決定づける痛恨のミスだった。ヴォルフスブルクGKカステールスは、味方選手にパスをつけようとしたところ、ボルシアMGのMFライツにカットされてピンチに。そのままゴールを許し、失意からピッチ上で大の字になった。
0-1でヴォルフスブルクが追いかける展開で迎えた42分、GKクーン・カステールスは味方選手に短いパスを繋ごうとしていた。
ところが、意図が合わなかったのか、パスが弱くなってしまった。これを逃さなかったボルシアMGのMFロッコ・ライツにカットされ、そのままゴール前まで進入を許し、痛恨の2失点目を献上。ミスをしたカステールスはピッチ上で大の字になり、呆然としていた。。
このミスにABEMA視聴者は「ん?」「これはやったな」と反応。突如生まれたゴールに驚いた様子だった。
その後、カステールスは自身のニアサイドを抜かれて失点をするなど散々なパフォーマンスに。データサイト『Who Scored』では、10段階評価で両チームワーストの「4.4」の採点がつけられていた。
(ABEMA/ブンデスリーガ)