【ブンデスリーガ】ボルシアMG4-0ヴォルフスブルク(日本時間11月11日/ボルシア・パルク)
あまりの痛さに空中を一回転した。ボルシアMGのDFスカリーは、ヴォルフスブルクMFコッツァのタッチが大きくなったところを見逃さず、インターセプトを狙った。結果的にマイボールにすることはできたが、自らの足首を相手MFに思い切り削られてしまい、あまりの痛さから空中に飛び跳ねながらもん絶した。
ボルシアMGが4-0とリードして迎えた83分、ヴォルフスブルクMFニコラ・コッツァのトラップが大きくなったところを見逃さなかったジョー・スカリーがインターセプトを狙った。
20歳のアメリカ代表DFはマイボールすることに成功したが、コッツァに自身の足首を足裏で思い切り削られてしまい、空中で一回転しながらもん絶しピッチに倒れ込んだ。
この場面で激しく削られてしまったスカリーだが、大事には至らず、試合終了まで出場している。心配した同僚やファンは安堵したことだろう。
(ABEMA/ブンデスリーガ)