アニメ「ゴブリンスレイヤーII」第6話が、11月10日より順次放送中。女性キャラクターたちが水着姿で川遊びを楽しむシーンに、「目も心も癒される」「水着姿、個性出てて可愛かった」と癒される視聴者が続出した。
アニメ「ゴブリンスレイヤーII」は、GA文庫(SBクリエイティブ)で刊行されている蝸牛くも氏の同名小説が原作。2018年にアニメ第1期が放送された。ゴブリンの討伐だけで銀等級(序列三位)に上り詰めたゴブリンスレイヤー(CV:梅原裕一郎)と駆け出しの女神官(CV:小倉唯)の活躍を描くダークファンタジーだ。
前回放送の第5話では、水の都にやってきたゴブリンスレイヤーが至高神の大司教・剣の乙女(CV:遠藤綾)のもとを訪れた。用を済ませて帰ろうとすると、剣の乙女に「またすぐ戻られるのですか?」と引きとめられた。ゴブリンスレイヤーが仲間の誘いで南に行くことを話すと、剣の乙女は、「いけず……」と寂しそうにつぶやいた。
視聴者からは「剣の乙女めっちゃ可愛かった」「本当に乙女って感じ」「CV:遠藤綾さんで『いけず』は萌える」「破壊力高」といった声が寄せられ、ふてくされる剣の乙女に多くの人々がときめいたようだった。
最新話の第6話「エルフ王の森」では、ゴブリンスレイヤーたちが仲間の妖精弓手(CV:東山奈央)の故郷へ向かう途中、川辺で休憩した。女性陣は水着に着替えると、魚を捕ったり川遊びを楽しんだ。普段は泥や血にまみれた過酷な戦いを繰り広げる一行だが、談笑しながら穏やかな時間を過ごすことができた。
突然の水着シーンに、視聴者からは「こんな世界観で水着!?」「この作品で水着姿が拝めるとは……」と驚きの声が続出。平和な日常が描かれ、「4人の水着姿、個性出てて可愛かった」「平和な光景がみれて微笑ましい」「目も心も癒される」とほっこりする人も絶えなかった。
第6話「エルフ王の森」
<あらすじ>
エルフの森に向かうため、筏で川を上るゴブリンスレイヤーたちは、突然崖の上からのゴブリンの襲撃を受ける。襲撃をなんとか退け、樹海の入り口で野営する一行だが、翌朝そこに一人のエルフが現れる。彼は妖精弓手の姉の結婚相手である兜の森人だった。彼の案内で一行は森の中にある荘厳なエルフの里にたどり着くが…。
(C)蝸牛くも・SB クリエイティブ/ゴブリンスレイヤー2 製作委員会