元アイドルが現役時代、海外のホテルでバスタオル1枚で部屋から締め出されてしまった過去を告白。屈辱的な状況を振り返り、怒りを露わにする一幕があった。
12日、ABEMAで『チャンスの時間』の#246を放送。芸能界の“底辺”を決める『芸能界最弱王決定戦 TEIHEN 2023秋』を開催した。
前回優勝を果たした元・アイドリング!!!の河村唯は、女性らしい黒トップス×ベージュのロングスカートでスタジオに登場し、エピソードトーク対決に参戦した。『人生で一番腹が立ったこと』というお題が出され、河村はアイドリング!!!時代に海外ロケで起こったハプニングを回想。
その時は、2人部屋のホテルでカードキーが3つ与えられたため、1つは部屋に挿しておく用で残りは個人で持つ用にしたのだという。だが、河村が入浴している最中に相手が部屋のカードキーを抜いて出て行ってしまい、部屋が真っ暗に。怖くなった河村は「とりあえずバスタオルを1枚巻いて、1回廊下に出た」と明かし、周囲に誰かいないかを探していたが、そのままオートロックがかかってしまい、部屋の外に締め出されてしまった。
河村は「バスタオルを巻いてびちょびちょのまま海外で、廊下で1人ぼっちになって、怒りが込み上げてきた」とその時の心境を吐露。そして、メンバーは帰ってくるなりバスタオル1枚の河村を見て大笑いしたという。河村は険しい顔をしながら「約束を破ってカードキーを抜いて出て行ったメンバー、きっと後からエピソードトークにするであろう屈辱」とブチギレ。この話を受け、「その子から謝罪とかはなかった?」と聞かれた河村は「謝りました。すぐに」と言い、想定外のオチにノブは「ちょっと待ってちょっと待って…」と困惑。「俺の仕事も減るわ」とノブはため息をついたが、横から大悟が「逆にノブの株が上がったと思うよ」とフォローしていた。
「チャンスの時間」人気記事
千鳥出演番組
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上”西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・現役女子高生の「リアルすぎる日常」をのぞき見