ダイドードリンコから発売された秋冬の新商品『かに鍋スープ 雑炊仕立て』がSNSで話題となっている。
『かに鍋スープ 雑炊仕立て』は、“冬のごちそう”である「かに鍋」の旨みを昆布や野菜の出汁で引き立てたお米入りスープ。また、同時期に『博多水炊きスープ 雑炊仕立て』も発売している。
そんな“あったかいスープ”に、SNSでは「好奇心に負けて買った」「駅の自販機でカニ雑炊だけ売り切れ」「最近駅のホームでカニ雑炊の缶が売っててずっと気になってる」「これは小腹空いたときにいいわ」といった反響が寄せられている。
『ABEMAヒルズ』はダイドードリンコの担当者に話を聞いた。開発のきっかけは「外出先でお腹が空いたとき『お米が食べたいなぁでも駅や電車ではムリ』と思ったことです」と教えてくれた。
開発で工夫した点については「お米の具材化が技術的に難しく、加熱しても缶底にくっつかず、米粒の食感を楽しめるよう、当社専用にお米をほんの軽く焙煎するなど工夫しています」とコメントしている。(『ABEMAヒルズ』より)
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