日本代表は11月16日のミャンマー代表戦で、FIFAワールドカップ2026アジア2次予選にいよいよ突入する。同試合でゲストを務める影山優佳さんが、この一戦に向けた「見たいスタメン」を選出。その理由を語った。
影山さんが選んだイレブンは画像の通り。選考のポイントについて、「左センターバックに冨安健洋選手を起用した点です。冨安選手は、様々なポジションでチームを組み立てることができるので楽しみにしています」と説明した。
さらに、「左サイドの相馬勇紀選手に注目したいです。前回、中村敬斗選手が日本代表に新たな味を加えたように、相馬選手が得意とするドリブル突破や味方を上手く活かすプレーなどで、日本代表の層の厚さを表現してくれることに期待したいです」と語った。
今シリーズの左ウイングは、中村が怪我で外れ、エースの三笘薫も疲労のため14日のトレーニングを欠席。実際に相馬にチャンスが回ってくるかもしれない。
はたして、森保一監督はミャンマー戦にどんなスタメンを選ぶのか。注目したい。
(ABEMA/日本代表)