人気恋愛バラエティー番組『あいのり』に出演していたブロガーの桃（38）が14日、ブログを更新。1歳5カ月の次男・じろくんの先天性眼瞼下垂症について、手術を受けることを報告した。
生後間もないころから、目が開きづらい状態のじろくんを心配していた桃。小児専門の眼科を受診したところ、左目が眼瞼下垂症と診断されたことを明かしていた。
13日は、フォロワーからの勧めで1年以上前に予約していたという「長野県立こども病院」を受診したことを報告。そして14日は「先天性眼瞼下垂症のこと。手術をすることにしました！」というタイトルのブログで、じろくんの写真とともに、医師から詳しい説明を受けたことを明かした。
「先生が、先天性眼瞼下垂症は目が開かないだけじゃない。目が閉じなくなる疾患なんです。と言っていて衝撃でした」とコメント。診察の内容を説明し、医師から早めの手術を勧められたそうで、この病院では、足の筋肉を瞼に移植する手術になるだという。しかし、1年先まで手術の予約が埋まっている状況だといい「1年間、手術までアイテープ頑張ります」として、眉毛の上の筋肉が発達しないよう1年間アイテープを貼って生活することを報告した。
最後に「先天性眼瞼下垂症の子どもを産んだばかりのお母さんや、悩んでいる方に少しでも情報や選択肢を提供できれば…と思ってかきました」と説明した桃。ファンからは「こんなに詳しくありがとう。色々と大変なこともあると思いますが、ずっとずっと応援しています」「じろちゃんのことを思っての決断、成功することを祈っています」など、様々なコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
