【WWE】RAW(11月13日・日本時間14日/ワシントンD.C.)
人間よりも硬い鉄柱が、衝突の拍子に破損して剥がれ落ちるまさかの展開が発生。驚愕のアクシデントに「これはガチの事故」「初めて壊れたの見た」「柱が壊れた」と騒然となる一幕があった。
11月13日(日本時間14日)に行われたWWE『RAW』。メインのフィン・ベイラー、ダミアン・プリーストの王者と、前王者のコーディ・ローデス、ジェイ・ウーソ組による統一WWEタッグ選手権でそれは起きた。試合中盤にコーディが鉄柱に激しく激突し、コーディではなく、鉄柱の方が崩れ落ちるまさかの事故が発生。ダメージの大きさにコーディは悶絶したが、人間よりも硬いはずの鉄柱が破損して剥がれ落ちる衝撃の光景に戦慄が走った。
タイトル移動を繰り返してきたフィン、ダミアンとコーディ、ジェイの再戦。ジェイがスーパーキックにコーディのクロスローズ、コーディカッター+1Dの合体プレーなどで前王者組が追い込むと、その直後に問題のシーンが起きた。
場外でダミアンに振られて鉄柱へと勢いよく突っ込んだコーディが頭を激突させると、鉄柱の外壁が剥がれ落ちる「えっ、そっちが?」という衝撃の展開が。当然、コーディも「オオゥ」と声をあげて悶絶。実況も「あの鉄柱が壊れた!」と興奮したが、あまりに目にしたことのない“鉄柱破壊”の衝撃度に場内の目の肥えたファンですら「おぉおおお」と騒然。ファンも「やばww」「リング破壊」「これはガチの事故」「初めて見た」「柱が壊れた」と驚き声が相次いで寄せられた。
試合はその直後、先日『クラウン・ジュエル』で王者セス・ロリンズと好勝負を繰り広げたドリュー・マッキンタイアが乱入すると、クレイモアをジェイに炸裂させるアシスト。まさかのフィン・ダミアン組の勝利をアシストしたマッキンタイアがリア・リプリーと握手を交わし「ジャッジメント・デイ」に電撃加入すると、会場の雰囲気は驚きの結末に再び騒然となった。(ABEMA/WWE『RAW』)
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