500円でドーナツは家族分買うことはできないため、「ママはいらないよ」と遠慮した母。すると、買い物に行った子どもたちは母の分も買ってきてくれた。なぜ購入できたのか、その理由にネット上では感動の声が上がっている。
注目を集めているのは、御花豆ハナさん(@087mame)が投稿した子どもたちの思いやりのある行動。11歳の息子と13歳の娘が夫から500円もらって自転車でドーナツを買いに行くことになった。しかし、母である投稿者は500円だと4個は買えないと思い「ママの分はいらないよ」と伝えて送り出した。
すると、小一時間して帰宅した子どもたちは、自分たちのお小遣いから70円ずつ出し合って投稿者の分のドーナツを買ってきてくれたという。その思いやりに心打たれた投稿者は、その際に撮ったドーナツの写真を添えて「この世で一番尊いフレンチクルーラーが、これ」とコメントしている。
この投稿を見た人からは、「宇宙一美味しいフレンチクルーラーですね」「いい子たちだなぁ」「やさしすぎるううう!あれ…涙が……」「子どものサプライズほど嬉しいものはありませんよね」といった反響が寄せられている。
『ABEMAヒルズ』は投稿者に話を聞いた。当時の状況について「家にあるおやつ以外で欲しければ“自分のお小遣いで買う”のが基本ルール。『パパにドーナツ(1つ)を買ってきてくれるならお釣りは好きに使っていいよ』と夫が500円を渡していました。500円ではドーナツ4つは買えないし、この物価高で少しでも節約したい気持ちがあったので『ママはいらないよ』と言って送り出しました」とコメント。
その後、帰宅した子どもたちの様子については「テンション高く楽しそうに『ただいまー!ママの分も買ってきたよー!』と言って帰ってきました。食べるのが勿体無いから保存する?などと言いながらとにかく写真に収めようと撮影したら、娘から『どうせそのうち、なんでドーナツの写真撮ったんだっけ?ってなるよ』と言うので軽い気持ちで投稿することにしました」と教えてくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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