Xで「#コスプレイヤーになった流れ」というタグが話題に。人気コスプレイヤーを中心に、各々がコスプレイヤーになった流れと理由を投稿した。

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 コスプレイヤーの咲紅ふぁんは、「学校が辛くなりアニメにハマる→二次元オタクになる、オタ友ができる→従兄弟がコスプレイヤーと知りコスプレを知る→大学に進学するもコロナ禍でオンライン授業自宅にずっと引き篭もる→3年前、宅コスデビュー」と流れを説明。結果的に「推しになれて人脈も増えて幸せ」と投稿した。

 人気キャラクターのちぃたんも同タグ企画に参加しており「ちょこっとだけ体が大きくてサイズが合う衣装がなかったので、自作したら楽しくなりましたっ☆マスキングテープとダンボールは必需品ですっ☆ちぃたん☆ですっ☆」と投稿。

 ネットで初音ミクのコスプレイヤーを見つけて興味を持ったという深月風香は、「当時衣装は自作で作ってはひっそり深夜に宅コス(※自宅でコスプレ)→アニクラ(※アニソンクラブイベント)と出会いアニクラでコスプレ→タイバニ(※「TIGER & BUNNY」)のブルーローズの衣装を作るもトゲトゲが邪魔でアニクラでは着るもんじゃないどうしよう→コミケで着ればいいんだよと教えてもらう→1人ブルーローズで夏コミ初参戦、その後大型イベントへ行くように」と説明。「即売会で写真集出したり撮影会や企業レイヤーやったり活動の幅がこんなに広がるとは思わなかった」と振り返った。

 コスプレイヤーが投稿している理由にはほかにも「キャラになりきりたかったため」「顔がコンプレックスだったため」「お金が稼げそうだったから」など多岐に渡っている。

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