杉本彩、父が借金の連帯保証人になり苦労した過去「家も奪われるというくらい大変な状況に」 徹子の部屋黒柳徹子 2023/11/17 07:00 拡大する 杉本彩が『徹子の部屋』に出演。芸能界入りしたきっかけを語る中で、父親が知人の連帯保証人になって家を奪われるほど大変な状況に追い込まれた過去を明かした。【映像】「学園祭の女王」と呼ばれたセクシーな衣装の杉本彩 11月15日(水)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。杉本彩が出演した。杉本が本格的に芸能界入りしたのは19歳。地元の京都では15歳ごろから着物のモデルを務めていたという。 そのきっかけには経済的に追い込まれた家庭事情が。「父がすごく優しい人のいい人だった。知人の借金の連帯保証人になって」と切り出すと、黒柳は「1番やっちゃいけない(笑)」と苦笑い。杉本も「ほんとにやっちゃいけないこと(笑)」と応じ、「私たち家族は家も奪われるというくらい大変な状況に陥って。これはもう、経済的にも自立していくべきではないかと考えるようになってモデルになりました」と振り返った。 続きを読む