元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳さんの妻・奈保美さんが17日に自身のアメブロを更新。気になって受けた乳がん検診でショックを受けたことを明かした。
この日、奈保美さんは「乳がん検診行ってきました」と報告し「私の場合乳腺に以前からいくつかのポツポツがあり」と告白。「石灰化した後らしく悪いものではないけれど」と説明しつつ「毎年、定期的に検査を受けてきた」と明かした。
一方で「今年に入ってから」「体調不良が続き通院や検査が色々あり過ぎて」と述べ「クリニックの健康診断も乳腺外来の検査もすっかり忘れてしまっていた」と告白。「いつもなら一月か二月に受けていた検査なのですが」と明かしつつ「どうも気になって今日行ってきた」と乳がん検診を受けた経緯を説明した。
また「やっぱり!今日行って良かった!ということになりました」と述べ「ガビーン!と軽くショック」を受けたことを告白。「詳しくは少し落ち着いてからお話させて頂きますね」と予告し、自身について「元気ですので…あまりご心配なさらずに」とつづった。
最後に「何か気になるな…検査した方がいいかな…という不安が頭にこびりついた時は受診して下さい!」と呼びかけ「予感ってあるんです」とコメント。「私は、子宮頸がんが分かった時にも何か嫌な予感がしていた」といい「早期発見の為にも、皆様!予感を大事にして下さい」とつづり、ブログを締めくくった。