杉本彩が『徹子の部屋』に出演。3年間口説かれて再婚した1歳年下の夫との日常を「子育てをしているみたい」と明かし、厳しく注意しすぎて「親方」と呼ばれていると語った。
11月15日(水)、黒柳徹子の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)が放送。杉本彩が出演した。杉本は2011年、仕事を通じて出会った1歳年下の男性と再婚。黒柳から「3年間口説かれたそうですね」と聞かれると、「しつこかったですね(笑)。キャラクター的にも見た目的にもタイプじゃなかったので友達以上にならないと思ったんですけど、人生ってわからないものですね」とはにかんだ。
杉本は「私は几帳面、夫は結構いい加減」と性格の違いに触れつつ、「誠実さが大事だと思いますし、子供みたいに、馬鹿がつくくらい純粋なところがございまして、そういうところがいいのかな」と打ち明けた。
黒柳が「ズボラな旦那さんを叱ることもあるんですよね」と聞くと、杉本は「そうなんです。靴の脱ぎ方も…。子供でもそんなの脱ぎ方しないよっていうくらい、ひどい(笑)。髪を乾かした後に洗面台髪の毛だらけになっていたり」と夫の無頓着さに呆れ顔。「自分のことぐらい自分でやってください、と。見過ごせないところが多い」「私、いちいち注意するんですね。そんな感じが…子供いないんですけど、子育てをしているみたい」「夫は精神年齢が、頑張って中学2年生くらいのところがあって」と苦笑した。
黒柳が「ご主人からは『親方』と呼ばれているんですよね」と聞くと、杉本は「私が厳しく注意しますし、どちらかと言うと“おっさん”的なところがあるらしくって(笑)」と「親方」呼びを受け入れた。