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歌舞伎町でホストデビューした山本裕典が、出勤最終日となる日に「覚醒」と宣言。ノリノリで接客し、宣言通り超高級シャンパンを連続ゲットする姿に注目が集まった。
ABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ』は、愛をテーマに人間の欲望と本性を暴くドキュメントバラエティ。ニューヨークがMCを務め、さらば青春の光がレギュラー出演。この日のゲストには加護亜依が登場した。
ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジ系)、映画『ROOKIES−卒業−』など数々のヒット作品に出演した輝かしい過去を持つ山本裕典。番組では山本が歌舞伎町のホストクラブでホストになったらいくら稼げるのかを6回に渡って検証してきた。
これまで、ボディタッチなどの大胆な接客を駆使し接客するも、なかなか売り上げを上げることができなかった山本。第4弾、第5弾では、元No.1ホストで人気ホストグループの代表を務める心湊一希(みなと いつき)さん、通称・軍神による「軍神合宿」に参加し、ホストのノウハウを学ぶも、その後の営業では売り上げはたったの1万4500円という結果に終わった。前回の放送では、No.1ホストの同伴のヘルプを体験し、No.1ホストやその姫から接客術についてアドバイスをもらったが、それでも満足のいく売り上げをあげることはできなかった。最終回となるこの日、山本は果たしていくら売上げることができるのか!?
この日、最初に着いた客は、娘が30歳だという山本の母親世代であるママ姫。初めての年上の姫に対して山本は「キレイだよ」「めちゃくちゃスタイルいい」と褒めまくり、手を握るなど、積極的にボディタッチを繰り広げた。初回接客終了時には「もしよかったらまた一緒に飲みたい」とアピール。これまでの学びが生かされた接客に対して、軍神から「よくできたね。今日いいんじゃない?」とお褒めの言葉をもらった。
2組目の接客では、大阪から来たというミナミ姫の肩に手を回し「推しにしろよ」「来いよ、来いよ」と自分に価値があることを信じ、オラオラ接客でがっついた。今までとは違い強気な態度を見せた山本は、バックヤードで「ミナミ姫、絶対送り指名ですよ。太客になりそう。絶対、いけるよ」と自信満々でコメントし「山本裕典、覚醒」とギラギラの瞳をカメラに向けた。そして宣言通り、ミナミ姫から送り指名を獲得し飲み直しもゲットした。
その後、前回アフターを共にしたという客が来店し、ほかのホストからの援護射撃もあり、20万円のシャンパンをゲット。卓から卓へ移動し、営業残り1時間になると、自力で9万円のシャンパンの注文もゲットした。
この日の気になる売上は、39万8200円で、これまでの出勤の中での最高の金額となった。「楽しかった…」とこれまでの日々を振り返った山本は、最後にどや顔でとあることを宣言。スタジオメンバーが「え?!」「どうなるのこれ?!」と驚いた宣言の内容とは…。
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