【WWE】RAW（11月20日・日本時間21日／グランドラピッズ）
陽気なレスリング軍団の美人マネージャーがリングで魅せた腰“くねくね”の悩殺ダンスから、セクシーな様子から一変する“ヘンテコ”なムーブの珍技。あまりのギャップの大きさに「なんだこの動き」「ぷるぷる」「むほほw」「エロすぎ」などツッコミが殺到。会場騒然の事態に「盛り上げ上手」など称賛の声も上がった。
問題のシーンは女子タッグ4つ巴による4WAYタッグ戦で起こった。この試合で目立ちまくっていたのは、"アルファアカデミー"の美女マネージャー、マキシン・デュプリ。ノリノリのセクシーダンスからのお馴染みのヘンテコムーブを披露すると、会場は歓声に包まれ、視聴者からはツッコミが相次いで寄せられた。
ナタリヤとティーガン・ノックス、カタナ・チャンスとケイデン・カーター、インディ・ハートウェルとキャンディス・レラエ、そしてアイビー・ナイルとマキシン・デュプリの4組が争った4WAYタッグ戦。中盤こそコンビプレーが売りのカタナ、ケイデンが試合を盛り上げたが、後半にかけてマキシンの独壇場。マキシンが美味しいところをかっさらって行った。
誰もいなくなったリング中央でティーガンをボディスラムで連続で投げたマキシンは、何を思ったか突然、腰をくねくねとさせセクシーなダンスを披露。そのあとプルプルと体を震わせながら、オーティスの十八番ムーブ"キャタピラ"からのエルボーを完コピで披露すると「なんだこの動き」「ぷるぷる」「むほほw」「エロすぎ」などのツッコミが。さらに会場の盛り上がりが最高潮に達したことを受け「盛り上げ上手」「応援せざるを得ない」などの反響が殺到した。
その後も美しすぎるブリッジのノーザンライト・スープレックスを魅せるなど、次々と見せ場を作ったマキシン。試合は最後の最後でティーガンの狡猾な丸め込みに屈してカウントスリーを献上。タイトル挑戦権を目前で逃した。（ABEMA／WWE『RAW』）
