「台本はまったく読んでない」草なぎ剛が街ロケでぶっちゃけ発言。共演したみちょぱを驚かせる一幕があった。
【映像】まるで「はじめてのおつかい」 1人で地下鉄に乗る草なぎ剛
ABEMAにて11月26日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#4では、「草なぎ剛 はじめての〇〇」と題した企画が展開。スターである草なぎが、街に出て「はじめてのサブウェイ」「はじめての家具づくり」「はじめてのボートレース」など、さまざまな“人生初体験”を行った。ロケの相棒役を務めたのは、ななにーファミリーのみちょぱだ。
ロケの冒頭、みちょぱは草なぎとのペアに「新鮮ですね」と素直な感想を口にする。稲垣とみちょぱが仲良しなことを認識している草なぎが「(みちょぱは)吾郎さんとじゃないの?」と尋ねると、みちょぱは「セットみたいになってる!(笑)」とツッコミ。草なぎは、同日に別ロケを行っている稲垣を思い出してしまったようで、「大丈夫かな、吾郎さん。機嫌が、ヤバいんじゃない?そっちが心配になっちゃうよ」と思いを馳せていた。
今回の企画は、9月24日に放送された事前番組「7.2 新しい別の窓『ななにー企画会議』」でZ世代の8人組コント集団・ダウ90000の蓮見翔が提案したもの。蓮見は、草なぎのような大スターが普段訪れない場所に行くことで、何か面白いことが起きると期待していたが、ロケ当日のみちょぱも「今日は本当に面白くなると思ってます」と手応え。一方で、草なぎは「ホント?台本はまったく読んでない」とあくまでもマイペース。さらに「あっても読まないんだけど(笑)」と言い切り、みちょぱを驚かせていた。
ロケのルールは草なぎがはじめてを経験しながら、みちょぱから出された指令をクリアしていくという内容。果たして草なぎの初体験はどのような展開になるのか!?
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)