GENERATIONS小森隼が美術大学を舞台にした連ドラ鑑賞中、幼馴染同士の男女が「髪の毛をかけて」と耳に髪を掛けさせるシーンに大興奮。「いやちょっと、触りすぎじゃない!?」と騒ぎ、あざと女子に苦言を呈した。
11月23日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。GENERATIONSの片寄涼太と小森隼が出演した。
番組の人気企画「あざと連ドラ」は美術大学を舞台にした新シリーズがスタート。粘土を使った創作中、隣の家に住む1歳年下の“弟”のような幼馴染に「髪どかして」と髪を耳に掛けさせるワンシーンが描かれた。
2人のやり取りを見ていた小森は「いやちょっと、触りすぎじゃない!?」と過剰なほど大騒ぎ。片寄は「単純に飢えているな、小森が」と呆れ顔を浮かべた。
耳に髪を掛けさせるお願いはあざといのか。小森は「『あざとい』というものを考えてもらいたい」「『天然だったらオッケー』みたいな風潮を僕は変えていきたい」と熱弁。「『髪ちょっどかして』なんて…」とダメ出しを連発し、鈴木愛理も小森の勢いに「キレてるんだけど(笑)」とツッコミ。
愛理は「でも本当に邪魔なの、手に粘土がついちゃってできないからやってほしいだけ」と反論。小森は「それ僕はどうかと思いますよ」と冷静にダメ出しをした。
片寄が「目線が合うか合わないかじゃないか。目を合わされたらちょっとやりすぎ」と見解を語ると、小森は「触れる範囲の人と思ってくれてんの?」と誘惑の危険性を主張。愛理は「ちょっと目がバキバキ(笑)」と小森の剣幕に大笑いした。