草なぎ剛がサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」のオーダーに初挑戦。チリソースかけまくりのオリジナルサンドに大満足し、「毎朝これでいい」と語る一幕があった。
ABEMAにて11月26日（日）に放送された『ななにー 地下ABEMA』#4では、「草なぎ剛 はじめての〇〇」と題した企画が展開。スターである草なぎが、街に出て「はじめてのサブウェイ」「はじめての家具づくり」「はじめてのボートレース」など、さまざまな“人生初体験”を行った。ロケの相棒役を務めたのは、ななにーファミリーのみちょぱだ。
ロケのルールは草なぎがはじめてを経験しながら、みちょぱから出された指令のクリアを目指すというもの。草なぎは東京・渋谷にあるサブウェイ店舗を訪れたようだが、「東京に来て30年経ちますけど、ここは本当に渋谷？」と街の変化に驚いた様子だ。
サブウェイといえば、細かく自分で「パン」「ソース」「トッピング」をカスタマイズしながらサンドイッチを完成させることができる。組み合わせはなんと7000通り以上。そこでみちょぱから「自分が最高だと思う、草なぎさんオリジナルのサンドイッチを作ってください！」というミッションが発表された。
店内に入った草なぎは「こんにちは！どうもお世話になります！」と店員さんに挨拶。サブウェイではまず、ベースとなるサンドイッチを決めてからトッピングを行うが、草なぎはベースに悩みつつ、1番人気でオススメだという「えびアボカド」をオーダーした。
続けて草なぎはパンの種類について質問。4種類の中から選べるが、ハチミツ・オーツ麦・大豆をトッピングしたほんのり甘いパン「ハニーオーツ」が気になったようで、みちょぱの分も踏まえ2つオーダーした。トーストするようにお願いし、チーズとツナ、玉ねぎなどもトッピング。みちょぱに対しOKサインを送りながら「問題なし」と余裕げな表情を浮かべていた。
草なぎはサブウェイのシステムが珍しいのか、作業している店員さんの姿をしばらく凝視。サンドイッチの野菜トッピングについて「全部をお入れしていいですか？」と聞かれると、「元々たまねぎも入ってるんだ！」と驚く。その上で草なぎは「トッピングするよりか、最初に出来上がっているのがバランスいいのかもしれない」と思案しつつ、店員さんのオペレーションを確認し、結局玉ねぎは多めをチョイス。
また野菜の増量は無料という情報を受け、「かからないの？お野菜はサービスって感じなんだね」と喜んだ。意外と細かい性格の草なぎが「たまごはお金かかりますか？」と聞くと、みちょぱは「お金かかるか確認してる（笑）。いいじゃん、スターじゃないみたいだよ（笑）。スターは普通、お金気にしないからね」とコメントしていた。
サブウェイでは全9種類の中からソースを選べるが、草なぎは「チリソース」と「野菜クリーミードレッシング」を注文。さらに再び「チリソース」を追いソースとして加えていた。以上で草なぎオリジナルサンドイッチが出来上がったが、完成形を見て、みちょぱは「結構盛り盛りだよ。口に入る？」と頭上にクエスチョンマークを浮かべていた。
いよいよ、草なぎとみちょぱがオリジナルサンドイッチを実食。一口食べて、草なぎは「めっちゃうまい！」と満面の笑みに。みちょぱは材料を盛りすぎたことにより味が喧嘩しないかと心配していたようだが、実際に食べてみると、「うまいわ」と納得。草なぎは「やばいよ！たまごとアボカド超あってる！」と大絶賛していた。
その後も草なぎ「チリソースよくない？」「バランスいいよね」と自画自賛が止まらない。「喧嘩するかなと思いつつまとまってる」「抜群にうまい」「なんなら毎朝これでいい」と、大満足の草なぎは、スタジオでも稲垣吾郎・香取慎吾に対し「（サブウェイの注文）簡単だったよ！店員さんも手伝ってくれたしね」と余裕の表情を浮かべていた。
（ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より）
