日本代表DF冨安健洋が恋バナに話を咲かせているようだ。日本代表のチームメイトたちとの仲の良さを明かしている。
『ABEMAスポーツタイム』（ABEMA）では、過去2回に渡って冨安と番組スぺシャルサポーターの影山優佳の対談を放送してきた。3回目となる今回は、日本代表選手たちのなかで仲の良い選手について話した。
2018年に初めて日本代表に選出された冨安。そこからはチームの主力センターバックとして活躍しており、2021年に行われた東京オリンピック、2022年のカタールワールドカップなど国際大会を経験している。
現在は世代交代が進み、同世代が増えた冨安は「田中碧、中山雄太など東京オリンピック世代はみんな仲がいい」と仲の良さを強調する。
そんな仲良しメンバーについて影山から「サッカー以外ではどんな話をしますか？」と質問されると「恋バナ？」とまさかの回答が。「彼女とどうとか、どうせ彼女できねぇだろうとかイジりですね」と選手たちの素顔を紹介した。
冨安といえばアビスパ福岡のユース時代に、チームメイトたちが恋バナをしている間にトレーニングをしていたとの逸話がある。実際に「（自分が）アカデミーで恋バナしている印象はない」と、以前は興味がなかったようだ。
さらに話は進み「女子の恋バナと男子の恋バナは違うじゃないですか？」と影山に話を振る冨安。しかし、そこは元アイドル。「そうなんですかね？」と冨安のハードプレスを笑顔でかわし、インタビューは笑いに包まれた。
（ABEMAスポーツタイム）
