女子レスラー、6人まとめて“粉砕”の場外ボディプレスがヤバい! 「まるでコント」「とんでもない」騒然
【映像】たった1人で6人を“粉砕”ボディプレス

WWE】RAW(11月20日・日本時間21日/グランドラピッズ)

4チーム8人で争う4Wayタッグ戦で、「敵6人をまとめてボディプレス」でなぎ倒すまるでコントのような衝撃シーンがファンの度肝を抜いた。

【映像】たった1人で6人を“粉砕”ボディプレス

女子タッグ4つ巴による4WAYタッグ戦でそれは起こった。参加したのはナタリアとティーガン・ノックス、カタナ・チャンスとケイデン・カーター、インディ・ハートウェルとキャンディス・レラエ、そしてアイビー・ナイルとマキシン・デュプリの4組で、いずれも次期タッグ王者に相応しいコンビばかり。

 拮抗した試合のなか事件は起こる。勢いよく合体プレーを連発したカタナ・チャンス、ケイデン・カーター組が、まずはナタリア、ティーガン・ノックス組を場外へ。ケイデンは、同じくリング下にいたインディ・ハートウェルとキャンディス・レラエをめがけてプランチャを敢行すると、ここで5人がリング外に集まった。
 
  さらにカタナの足をナタリアが引きずり込み、アイビーも参加。エプロンサイドに一人取り残されたのはマキシンはスタスタとセカンドロープに登ると、場外めがけて華麗にダイブ。ボディプレスを被弾した6人の女子スーパースターは、吉本新喜劇の壇上の"全員がコケる“芸のごとく「うわー、やられた〜」とばかりに倒れ込んだ。
 
 あまりにド派手に転倒する選手たちを横目にファンからは「とんでもない」「わちゃわちゃしてるな」「まるでコント」「www」と次々反応。6人まとめて駆逐チャンジに成功したマキシンは満面の笑みで、所蔵ユニット"アルファ・アカデミー"のお約束ポーズで「サンキュー!」と絶叫。試合中にタッグパートナーとハグするはしゃぎっぷりに「かわいいなぁ」「マキシン頑張った!」と声援が飛んだ。

 試合はそのマキシンの一瞬のスキをついてティーガン・ノックスが丸め込んで勝利。ティーガン、ナタリア組がタッグ王者のパイパー・ニーヴンとチェルシー・グリーン組への挑戦権を獲得した。 (ABEMA/WWE『RAW』)

【映像】たった1人で6人を“粉砕”ボディプレス
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