将棋の立川立飛杯達人戦準決勝が11月25日に行われ、丸山忠久九段(53)が佐藤康光九段(54)に116手で勝利した。この結果、“初代・達人”の称号をかけた決勝戦は羽生善治九段(53)ー丸山九段の対戦に決まった。