“食べ物の断面”が持つ魅力を、別の形で表現したなんともユニークなアイテムがSNSで話題となっている。
スライスされた食べ物をモチーフにした『木製のフードミノシリーズ』というユニークなアイテムを手作りで制作しているというカナイガさんが投稿したこの動画(@shiragaigarashi)に登場するのは、「スライスされたアボカド」を“ドミノ化”したなんともユニークなアイテム。カナイガさん自身、このアイテムについて「スライスアボカドの重なりの美しさを楽しめる」としているが、一見「スライスされた本物のアボカド」に見えるドミノが、重なり合いながら小気味よく倒れていく光景はなんとも不思議な魅力を感じさせるもの。なお、カナイガさんは、この『アボカドミノ』のほかにも、ローストビーフやバゲットをモチーフにしたドミノを制作・発表している。
このなんともユニークなドミノが話題となる形で、動画を紹介した投稿の表示数は60万件を突破。また、動画を観たネット上の人々からは「本物みたいで食べちゃいそう...」「美味しそうで楽しい」「倒れた時が普通のドミノより気持ちいいね」「ドミノを倒す瞬間を楽しみつつ、倒した後の光景も楽しめるデザイン。倒した後をデザインしているとも言える。とてもいい!」「うわー!!わさび醤油かけたい!!」「本物かと思ったw面白いですね~」といった様々な声が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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