百田尚樹氏が代表で、河村たかし名古屋市長が共同代表を務める日本保守党が結成された。これについて、日本維新の会の馬場伸幸代表が意見を述べた。
 
【映像】日本保守党に疑問を呈する 維新・馬場代表
 
 馬場代表は、日本保守党の結成について「百田さんはいわゆる右系と言われる方の代表として胸のすくような発言を繰り返してこられたし、いろいろな書籍もすでに出されている。いま自民党が足りない、なにか物足りないと思われている部分をガチッと掴む可能性は非常に高い」と分析。
 しかし「政治的な信念、理念という部分で百田さんと河村さんと一緒なのかな?というのは違和感がある」と疑問を呈した。
 
 ジャーナリストの青山和弘氏は「百田さんは大阪に基盤を持っているので、ある意味維新とモロに被るんじゃないか。その脅威は率直に感じているか」と質問を投げかけた。
 馬場代表は「そういう質問もよく受けるが、選挙というのは自分で自分の票を積み重ねていくという作業。誰かに足を引っ張られるとか、誰かに邪魔をされるとか、誰かの足を引っ張るとか、個人的にはそういうものではないと思っている」と私見を展開。
 
 「常にライバルが出てくることは逆にいいのではないか。大阪は維新一色で『維新の王国や』といった言われ方をよくするが、そういうことに甘んじていると昔の自民党のようになっていく。そこは緊張感のある政治をやるために、常にライバルが必要だと思う」と前向きに語った。
 
(『ABEMA的ニュースショー』より)