タレントの渡辺裕太が28日に自身のアメブロを更新。2022年11月28日に敗血症のため亡くなった父で俳優の渡辺徹さんの命日に感無量だった出来事を明かした。
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この日、裕太は「本日、朗読劇『続・家庭内文通』茨城古河公演無事終演しました!」と明かし「今日はどうしたって特別な日でしてね。父の命日なもので」と徹さんの命日を迎えたことを報告。「その日に父の故郷古河市で公演させて頂いて感無量です」と感激した様子でコメントした。
続けて「個人的にとっても嬉しい出来事だったのが」と述べ「実はおじいちゃんに、初めて自分の舞台を観てもらうことが出来ました」と報告。「最近は体調が安定してないことがあったりした」と明かしつつ「今日のこの日にしっかり整えて観に来てくれた」とつづった。
また「誰よりもクシャッとした顔で笑って、普段はゆっくり動いたりしてるけど誰よりも大きな拍手をしてくれて。喜んでくれたのが本当に嬉しかった」とコメント。
さらに「この度、古河大使に任命していただきました!」と報告し「幼いころからおじいちゃんおばあちゃんちに遊びに来て古河を走り回ってた裕太少年からするととんでもなく光栄なこと!!母と共に、精一杯努めさせて頂きます」と述べた。
そして、「今日の古河公演、僕も小さいころからお世話になった方々、父の昔を知る方々、お久しぶりにお会いする懐かしい方々、そんな皆様と時間を共有できて特別な日になりました」と述べ「ありがとうございました!」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「もう、一年が経つんですね」「とても良い1日でしたね」「徹さんも喜んでいますね」などのコメントが寄せられている。