「落とした財布には“全て”が入っているため、今の私には"全て"がない」━━そんな体験が共感を呼んでいる。
注目を集めているのは財布を失くしたという投稿者の出来事。投稿者は職場からの帰宅前に財布がなくなっていることに気がついたものの、中には免許証、保険証、学生証、マイナカード、キャッシュカード、クレジットカード、自宅の鍵といった重要なものが“全て”入っていた。
「昼食に行ったときだ！」と気がついたものの店はすでに閉店し、道中でも見つからなかった。その後交番に向かったものの、警察からは「夜間は保管庫に預けられています。後日、本人確認ができるものを持参してその交番へ受け取りに行ってください」と言われたが、そのとき投稿者は「財布に“全て”があるから誰のものか判明したが、逆に（今の自分には）“全て”がないため“本人”であることを証明できない」と絶望したという。
『ABEMAヒルズ』は投稿者のCHARTMAN（@CHARTMANq )に取材。「近くの交番へ行って財布の特徴を伝えると別の交番に届けられていたことが判明しました。しかし保管庫に預けられていたため、当日受け取れず受け取れたのは翌日となりました。（本人であるという証明は）顔の確認と住所、氏名、生年月日をスラスラ言えたのでOKと判断されたようです。自分の防犯意識の低さを思い知りました」と答えてくれた。
（『ABEMAヒルズ』より）
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。
