野村周平がダメな女子にはあえて振り回されているフリでダメな世界を楽しむと告白。「一番ダメ女子を作っちゃうタイプかも」と飄々と語った。
11月30日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。俳優・野村周平が出演した。
番組の人気企画『あざと連ドラ』には芸術大学でフォトグラファーを目指す女子学生が登場。野村は「なにか好きなことがある女性が好き」とタイプを明かすも、「でもそのカメラを本当に好きなのか」と疑ってしまうという。愛理が「全部疑ってかかるじゃん」と呆れると、野村は「だって人間が嫌いなんですもん、基本人間のことを疑っちゃうんですよ」とバッサリ明かした。愛理が「意外とダメ女子に引っかからなそう」と印象を口にすると、野村は「それはわかんないかな、アハハ」とはぐらかした。
山里は「ダメ女子とわかっていてダメ女子を遊びそう」と野村の洞察力を見抜くと、野村は「ダメ女子は大体わかる」と自認。「ダメ女子に合わせて、(ダメな)世界を見てみる。『振り回されてるフリしてるんだぜ』って」と余裕を見せた。愛理は「わー、上級者!」「1番記憶に残していくタイプの男子だ」と脱帽。野村は「1番ダメな女子を作っちゃうタイプかも」と飄々と明かした。