バスケ未経験の千鳥・大悟がバスケW杯に感化され「ディープスリーを決めるんじゃ!」と豪語。ところが普通のルールではまったく目処が立たず、ゴールを低くしたり敵の人数を減らしたりと奇策を連発。ノブが「なんやねんこのバスケ」と呆れる事態が起きた。
11月30日(木)、千鳥・ノブ&大吾がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『テレビ千鳥』が放送。大悟が男子バスケに感化され、「ディープスリーを決めたいんじゃ!!」と吠えた。
W杯で日本中を沸かせた男子バスケットボール・富永啓生選手の「ディープスリー」。大悟はスリーポイントシュートラインより遠い位置から富永選手ばりのシュートを決めたいと言い、バスケ経験者のハナコ・岡部、平成ノブシコブシ・吉村崇、そして大悟同様バスケ未経験のロッチ・中岡創一とバスケットボールチームを相手に過酷なチャレンジに挑んだ。
始めは5対5のオフェンス側に交代で1人ずつ入るルールだったが、ディープスリーが決まる気配はまったくナシ。大悟は相手チームの人数を徐々に減らしたりゴールの高さをどんどん低くするなど奇策を連発。最後はミニバス用の小さなボールを使い、ゴールの高さも公式戦より45センチも低い260センチに設定した。ノブは「なんやねんこのバスケ」と次第に呆れ顔に。
さらには1人ずつではなく4人同時にコートに入り、最終的に8対3の構成に。ノブが「バスケで8対3て(笑)」とキレ気味にぼやきツッコミを入れる中、ようやく大悟以外の3人がシュートを決めた。
残すところは大悟1人。企画の言い出しっぺだけにそろそろディープスリーを決めたいが、チャレンジからはすでに1時間半が経過。次々にパスを回されシュートを打ち、大悟の疲労の色はどんどん濃くなっていく。大悟は念願のディープスリーを決められるのか?