「言い方w」高飛車女子レスラーの“個性派リングアナウンス”に爆笑広がる 「笑ってしまう」粋な声色チェンジに反響
【映像】1人だけ違いすぎ!爆笑リングアナウンスの瞬間
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WWE】RAW(11月27日・日本時間28日/ナッシュビル)

 米国のマットで行われた女子タッグ王座の防衛戦。リングアナウンサーが通常とは異なる抑揚たっぷりの個性はボイスで現王者をコールし、解説も笑いを堪えきれない“声色チェンジ”が話題となった。

【映像】1人だけ違いすぎ!爆笑リングアナウンスの瞬間

 話題のシーンはWWEの名門レギュラー番組で行われた女子タッグ王者戦の冒頭で起こった。挑戦者のナタリア&ティーガン・ノックス組が入場を終えると、続いて現王者組が登場。ゴングとともにリングアナウンサーが両タッグを順にコールした。王座戦ではお馴染みのシーンだが、「パイパー・ニーヴェン…&チェルシー・グリーン!」というアナウンスだけ、明らかに通常営業とは異なる声色に。解説で元WWEスーパースターのフナキ氏は笑いを漏らしながら、「僕、チェルシー・グリーンのコール好きなんですよね」と言及。実況のシュン・ヤマグチ氏も「あの時だけ彼女の声が高くなるんですよね」と応じた。

 『RAW』でリングアナウンスを務めるのは、歌手でもあるサマンサ・アーヴィン。情感たっぷりのコールで試合を盛り上げるが、高飛車キャラで知られる現王者チェルシーを象徴するようなコールは他のレスラー紹介時とは明らかに異なる調子。

 これにはファンからも「サマンサのチェルシーコール好き」「言い方w」「笑ってしまう」「チェルシ~~~グリ~~~~ン」など早速多数の反響が寄せられた。挑戦者組の背後でタッチするクレバーな連携で王座防衛を果たし、再び独特のコールが炸裂すると「言い方最高」「ちぇるしーw」とファンの間に爆笑が広がった。

 WWEでは殿堂入りを果たした故ハワード・フィンケル氏を筆頭に、個性的なリングアナウンスが名物だが、まさにそれを象徴するようなシーンだった。

ABEMA/WWE『RAW』)

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