試合が終わればノーサイド 萩原VS魚谷、激闘を終えた2人が交わした笑顔は感動ドラマ「最後の場面好き」「最高や」/麻雀・Mリーグ Mリーグ 2023/12/06 11:30 拡大する プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」12月5日の第2試合で、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)と、セガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)が、オーラスまでトップをぎりぎりで争う大接戦。最終的には魚谷が辛くも逃げ切りでトップを決めたが、最後にアガった萩原と、健闘を称え合うかのような“笑顔の交換”があり、ファンの胸を打った。【映像】激闘を終えて笑顔を交換する萩原と魚谷 第1試合ではセガサミーフェニックス・醍醐大(最高位戦)が11戦目にして、ついにMリーグ初トップを獲得。チームメイトの魚谷としても、ここでラスでも引こうものなら、せっかくの勝利に水を差すと、入場時からかなり気合の入った表情だった。一方の萩原も、チーム全体で成績が落ち込み始めており、第1試合の黒沢咲(連盟)も3着止まり。なんとか負の流れを食い止めるべく、トップを取ると気合十分だった。 続きを読む 関連記事