【プレミアリーグ】マンチェスター・シティ3－3トッテナム（日本時間12月4日／エティハド・スタジアム）
プレミアリーグを代表する”色男”の一撃がスコアを動かした。高い位置でボールを奪ったマンチェスター・シティはショートカウンターを発動させると、最後はハーランドの折り返しをグリーリッシュが冷静に沈めてゴール。すると、直後の長すぎるニースラパフォーマンスが「世界一うまい」と話題になっている。
2-2で迎えた81分、マンチェスター・シティは前線からプレッシャーを掛けると、トッテナムMFイヴ・ビスマを3人で囲んでボールを奪うことに成功した。
高い位置からのショートカウンターというお決まりのパターンとなり、最後はアーリング・ハーランドの折り返しをジャック・グリーリッシュが詰めて、マンチェスター・シティが勝ち越しに成功した。
すると、ゴールを決めたイングランド代表MFは喜びのあまり5m級の超ロングなニースラパフォーマンスを披露。滑りっぱなしの芸術的スライに、ABEMAで解説を務めたハーフナー・マイク氏も「プレミアの芝は滑りますね」と感心している。
ABEMA視聴者の中でも「グリ仕事したなー」「世界一うまい」「滑りすぎやろw」「カメラ映りいいね」「どこまで行くねんw」「セレブレーションも完璧やなw」「色男w」など、派手なゴールセレブレーションが大きな話題を集めていた。
グリーリッシュは幼い頃からすね当てを装着せずにプレーすることがお決まりとなっている。これだけ長距離を滑っても足は痛くないのだろうか。
（ABEMA／プレミアリーグ）
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